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by xMUGIx
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ブルボン朝

国王ルイ14世の子供




■正妻マリー・テレーズ・ドートリッシュの子

●ルイ 王太子/グラン・ドーファン
父王より先に亡くなったため即位できず




■愛人ルイーズ・ド・ラ・ヴァリエールの子


●マリー・アンヌ
コンティ公爵ルイ・アルマン1世と結婚

●ルイ ヴェルマンドワ伯爵
未婚




■愛人モンテスパン夫人の子

●ルイ・オーギュスト メーヌ公爵 
コンデ公爵アンリ3世の娘ルイーズ・ベネディクトと結婚

●ルイーズ・フランソワーズ
コンデ公爵ルイ3世と結婚

●フランソワーズ・マリー
オルレアン公爵フィリップ2世と結婚

●ルイ・アレクサンドル トゥールーズ伯爵
アンヌ・ジュール・ド・ノアイユ公爵の娘バツイチ子持ちのマリー・ヴィクトワールと結婚


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ルイ14世の義妹 オルレアン公爵フィリップ1世の後妻 リーゼロッテの手紙

1688年04月14日
マントノン夫人は養育してきたモンテスパン夫人の庶子たちを愛し、
特に足の不自由なメーヌ公爵を我が子のように愛していますから、
私の娘とメーヌ公爵、私の息子とフランソワーズ・マリーを結婚させるように仕向けています。
娘の異母姉たちはみな良い結婚をしているのに、
よりによって私の娘が割に合わない結婚相手をあてがわれる私の気持ちをお察し下さい。
メーヌ公爵はひどく醜く、足も性格も悪く、悪魔のように痩せこけて情味もありません。
フランソワーズ・マリーの方は情味はありますが、ひどく病気がちで
衰弱した眼をしていて、そのうち盲目になるのではと心配するぐらいです。
母親のモンテスパン夫人はこの地上にいる最悪の人間であり、
もっとも捨てばちになった女性です。


*結局フランソワーズ・マリーと
リーゼロッテの息子フィリップ2世の結婚が決められてしまう。

1692年01月10日
夫が私に告げました。「あなたは承服しがたいかもしれないが、
国王と私は息子フィリップとフランソワーズ・マリーの結婚を決め、息子も同意しました。
万が一にもあなたは拒否するという馬鹿なことはしないでしょうが、
この結婚に同意するかどうか今晩国王に返事して下さい」
それを聞いた時の驚きと歎きはいかばかりだったでしょうか。
夜の8時に国王は私をお呼びになって意見を聞かれました。
私は「それが国王陛下と王弟陛下の御意向ですから従うほかありません」
と答えるしかありませんでした。
今日はこのニュースを聞きつけた宮廷中の人々が
次々と私の部屋へやってきてお祝いを述べましたので、頭が張り裂けそうでした。


*メーヌ公爵は他の女性との結婚が決まってリーゼロッテは一安心だったが、
まだメーヌ公爵の弟トゥールーズ伯爵が残っていたので心配は尽きない。
結局トゥールーズ伯爵も別の女性と結婚、リーゼロッテの娘は無事他の男性と結婚できた。

1692年03月07日
メーヌ公爵とコンデ公爵令嬢との結婚が決まって大喜びです。
でも、次はトゥールーズ伯爵を娘の婿に推しつけられるのではないかと気がかりです。


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by xMUGIx | 2003-03-08 00:00 | フランス
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