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ロマノフ朝

◆皇帝アレクサンドル1世
先代パーヴェル1世の子
1777-1825 48歳没

*生まれてすぐ両親から離されて、祖母エカチェリーナ2世に育てられる。
不仲である祖母エカチェリーナと父パーヴェルの板挟みになり悩みながら育つ。

*結婚後しても奔放な恋愛を楽しんでいたアレクサンドルは中年で神秘主義に傾き、
一変して家庭にこもって静かな生活を送るようになる。

*神秘主義に傾いたのはクリュデネル夫人と名乗る神秘主義者の影響。
彼女はロシア皇室の前はナポレオンに取り入ろうとしたが、
ナポレオンは関心を示さず「気違いばあさん」呼んで追い返された人物。

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ティーセンハウゼン伯爵夫人の証言

端正で繊細な顔立ちに、輝くほど瑞々しい肌をしている。
形の良い鼻と小さめの口が調和し、鋭敏で表情豊かな青い瞳は、軽い近視である。
黄金色の髪は古代のカメオやメダリオンのように入念に整えられ、
月桂樹かオリーブの冠を戴くにふさわしい。
気品のある堂々たる長身を、古代の彫像のように優美に前にかがめる癖があって、
慈愛に満ちた優しい雰囲気があり、それがあらゆる人の心をつかみ、
たちまちにして信頼感を抱かせる。

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(どの絵を見ても、言われるほど美男とは思えない…。もしかして、雰囲気イケメン?)
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■妻 エリザヴェータ・アレクセーエヴナ←ルイーゼ・マリー・アウグステ・フォン・バーデン
バーデン大公子カール・ルートヴィヒの娘
1779-1826 14歳結婚 47歳没

*皇后としては珍しくロシア語を完璧にマスターし、ロシアの歴史等も熱心に勉強したが、
内向的な性格からロシア宮廷になじめず、夫からも放置され、
ポーランド貴族アダム・イエジィ・チャルトリスキ公爵と不倫関係となる。

*チャルトリスキ公爵が追放されると、次は軍人アレクセイ・オコトニコフと不倫関係となる。

*エリザヴェータは子供を2人生んだが、どちらも夫の子ではないと言われる。
子供は2人とも幼くして早逝。

*しかし夫アレクサンドルは特に文句を言うこともなく、生まれた子供も可愛がった。
この夫婦は兄妹か同志のような間柄であったらしい。
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★夫の愛人マリア・ナルィシキナ 愛人関係19年
ポーランド王族マリア・チェツェティンスカ・/ナリシキン大公ドミトリーの妻
1779-1854 75歳没

*16歳で結婚して子供2人、20歳でアレクサンドルの愛人となり、39歳で清算、
59歳で前夫と死別、後夫と再婚、75歳没。

*子供うちの何人かは皇帝の子と言われる。
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★妻の愛人アダム・イエジィ・チャルトリスキ公爵 ポーランド貴族
1770-1861 91歳没

*関係を知った舅の皇帝パーヴェルにより海外駐在に飛ばされる。
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★妻の愛人アレクセイ・オコトニコフ  軍人
1780-1807 27歳没

*暗殺
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by xMUGIx | 2008-01-18 00:00 | ロシア
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