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ロマノフ朝

◆初代皇帝ピョートル1世
先代モスクワ大公アレクセイの子
1672-1725 10歳即位 53歳没


*身長2メートル、大食漢で大酒のみであった。

*300人の大使節団とともに約1年半かけてヨーロッパに遊学する。
初めて外国に行ったロシア君主である。

*遊学中、様々な仕事を体験する。そのうちの一つが歯の治療で、
帰国しても部下や国民の虫歯を抜き続け、抜いた歯のコレクションが残されている。

*ロシアの西欧化を急ぐため、国民に洋服を強制し、ヒゲを剃ることを命じ、
教育を受けない貴族には結婚を禁じ、教育のない修道士には兵役を課した。

*人頭税・馬車税・旅館税・風呂税・製粉機税・大鎌税・帽子税・棺桶税・ヒゲ税など、
ありとあらゆる物に税金をかけた。


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サン・シモン公爵の証言

非常に背が高く、どちらかと言うと痩せ型で、均整のとれた体つきをしている。
顔は丸く、広い額に立派な眉を持っている。鼻は低めだが、小鼻が張っている。
赤味がかった小麦色の肌に、厚い唇、大きな黒い目が鋭く見開かれている。
機嫌の良い時には風格のある品の良い顔だが、
機嫌を損ねると目を細めて顔をしかめ、見るも恐ろしい顔つきになる。

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■前妻 エウドキヤ・ロプーヒナ 離婚・幽閉
大貴族フョードル・アブラモヴィチ・ロプーヒンの娘
1669-1731 20歳結婚 62歳没
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★前妻の愛人ステパン・グレボフ




■後妻 愛人マルタ・エレナ・スカヴロンスカヤ→次代女帝エカチェリーナ1世
リトアニアの農家の娘・バツイチ
1684-1727 28歳結婚 43歳没

*17歳で前夫と結婚死別、
23歳でピョートルの愛人となり、28歳で正妻となり、41歳で死別・即位、43歳没。

リトアニアの農家の娘として生まれる。

ドイツ人牧師の養女となりドイツ語をマスター。

17歳で地元のスウェーデン軍人と結婚死別。

リトアニアに攻めてきたロシア軍の捕虜となり、ボリス・シェレメーテフ将軍の妾となる。

次にアレクサンドル・メーンシコフ将軍の妾となる。

メーンシコフ将軍が彼女をピョートル1世に献上する。

23歳で愛人となり、28歳で正妻となる。

ピョートル1世が亡くなると、41歳でロシア初の女帝の座に就く。

*古風で内向的な前妻エウドキアは好奇心旺盛なピョートル1世の好みではなく、
快活で豊満な健康美を持つマルタに魅かれた。

*美男子の仕官ヴィルヘルム・モンスとの密通がバレ、ピョートルはモンスを死刑にする。

*夫の死後は大っぴらに若い愛人を何人もはべらせるようになる。

*美酒美食を暴飲暴食して肥満し、心臓発作で死亡。

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●前妻の子 アレクセイ 皇太子 父から死刑にされる→子は皇帝ピョートル2世
ブラウンシュヴァイク=ヴォルフェンビュッテル公女シャルロッテ・クリスティーネと結婚
●後妻の子 アンナ・ペトロヴナ→子は皇帝ピョートル3世
シュレースヴィヒ=ホルシュタイン=ゴットルプ公カール・フリードリヒと結婚 
●後妻の子 エリザヴェータ ロシア女帝




★皇帝の愛人オランダ人アンナ・モンス
-1714

*前妻エウドキヤと結婚後関係が始まる。愛人関係10年以上。
前妻を幽閉して離婚したのは、アンナと結婚するためだったとも言われる。
しかしアンナはそんなことは望んでいなかったので、
アンナにとってピョートルも恋人のうちの一人というスタンスで
複数の男性と恋愛を続けていたためピョートルは激怒した。




★皇帝の愛人ヴァルヴァーラ・アルセーニエヴァ
1676-1730

*ピョートルがエカチェリーナ1世と再婚した後は、エカチェリーナの女官となった。




★皇帝の愛人エヴドキーヤ・チェルヌィショーヴァ
1693-1747

*<愛人>と言うより、ピョートルとは<遊び仲間>であった。




★皇帝の愛人マリーヤ・ガミリトン
-1719

*後妻エカチェリーナ1世の女官。
ピョートルの従僕イヴァン・オルローフとも密通していたため処刑される。




★皇帝の愛人マリーヤ・ルミャーンツェヴァ
1699-1788

*<愛人>と言うより、ピョートルとは<遊び仲間>であった。
後に女帝エリザヴェータの女官となる。




★皇帝の愛人モルドヴァ公女マリア・ドミートリエヴナ
1700-1757

*ピョートルは後妻エカチェリーナ1世と離婚してマリアと再々婚するつもりだったとも言われる。
しかしピョートルは死亡。後に女帝アンナの女官となる。
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by xMUGIx | 2008-01-07 00:00 | ロシア
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