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by xMUGIx
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ハノーヴァー朝

◆皇太子フレデリック・ルイス 父より先に亡くなったため即位できず
先代ジョージ2世の子
1707-1751 44歳没*事故死

*人種ドイツ人・母語ドイツ語。

*ハノーヴァー朝の伝統にのっとり、女好きで父親嫌いだった。

*祖父王がイギリス国王となり、父皇太子も一家でイギリスに渡る時、
安全策として嫡男であるフレデリック・ルイスのみドイツに残された。
7歳から21歳まで両親と離れて暮らしたことがあだとなり両親に反発して育つ。

*父王は「歴史始まって以来の大悪党」と言い、
母妃は「世界一の人でなし。
この世からいなくなってくれればいいと心底から思う」と言った。

*クリケットのボールが頭に当たって死亡した。

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■妻 オーガスタ・オブ・サクス=ゴータ←アウグスタ・フォン・ザクセン=ゴータ=アルテンブルク
ザクセン=ゴータ=アルテンブルク公フリードリヒ2世の娘
1719-1772 17歳結婚 52歳没

*貧相な体型だが、目は可愛く口元はきりっとしていた。

*フレデリック・ルイスは結婚後に一転して家庭的な夫となった。
ただし夫の影響もありオーガスタも夫の両親とは不仲だった。

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●オーガスタ 
ブラウンシュヴァイク・ヴォルフェンビュッテル公
カール・ヴィルヘルム・フェルディナントと結婚

●ジョージ3世 
次代国王

●エドワード・オーガスタス 
未婚

●ウィリアム・ヘンリー 
未亡人マリア・ウォルポールと秘密結婚

●ヘンリー・フレデリック 
聖職者の娘オリヴァ・ウォルモットと秘密結婚、
未亡人アン・ホートンと秘密再婚

●キャロライン・マティルダ 
デンマーク国王クリスチャン7世と結婚




フレデリック・ルイス皇太子は次から次に愛人を作った。


★王の愛人 マダム・デリッツ
ハノーファー在住の愛人。

美しい女性で機知に富み多くの愛人がいた。
父王ジョージ2世の愛人でもあった。




★王の愛人 レディー・アーチボルド・ハミルトン 10人の子持ち夫人




★王の愛人 ドーセット公爵夫人グレイス・ボイル




★王の愛人 アン・ヴェイン
1713-1788 75歳没
母妃の女官

皇太子は彼女と暮らし始め子供も生まれたが、アンには別の愛人ハーヴィー卿もいた。
ハーヴィー卿は父王の側近であった。
皇太子がアンに買い与えた屋敷で、ハーヴィー卿とも密会を続けた。
二人の男による取り合いはスキャンダルになった。




★王妃の愛人ビュート伯ジョン・スチュアート
1713-1792 79歳没

夫が亡くなると王位継承者の母であるオーガスタの発言権が強まり
政治に関わろうとする姿勢が露わになった。
オーガスタの増長は国民の非難の的だった。
オーガスタは未亡人として別の城で隠遁生活を送ることにした。
そして彼女はジョージ王子の専属教官であった
ビュート伯ジョン・スチュアートと愛人関係になった。
亡くなったとき葬儀には野次馬が大勢集まりオーガスタを侮辱する声が叫ばれたという。
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by xMUGIx | 2005-02-13 00:00 | イギリス
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