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ステュアート朝

◆国王ジェームズ1世
スコットランド女王メアリー・スチュワートの子
1566-1625 37歳即位 58歳没

*イングランドとスコットランドの旗を合わせて<ユニオン・フラッグ>を制定した。

*王権神授説の熱狂的な信奉者で、議会と衝突する。

左 母メアリー・スチュワート   右 ジェームズ1世
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■妻 アン・オブ・デンマーク
デンマーク=ノルウェーの王フレゼリク2世の娘
1574-1619 15歳結婚 44歳没

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先代エリザベス1世がジェームズを次代国王に指名して亡くなったため即位する。
スチュワート朝の始まりである。
美しいメアリー・スチュワートの息子がやってくると期待していたイギリス国民はがっかりした。
脚が湾曲しているためいつも足元がふらつき、
飛び出た大きな目をギョロギョロ回す癖があり、
唇に比べて舌が大きすぎ、滑舌が悪い上にダミ声で話が聞き取れなかった。
礼儀作法を知らず、振る舞いも粗野だった。

ジェームスは同性愛者で多くの側近を寵愛した。
女性恐怖症のような面があったが、それでも妻との間に9人の子をもうけた。
王妃は背が高く骨ばっていて、男っぽい性格だったので、良かったのかもしれない。

王妃は軽薄で浪費癖がありスコットランド時代から財政を脅かした。
パーティ、舞踏会、大旅行などを好み、
建築狂いで妙な建築物を多数つくって凄まじい浪費をした。
そのため王妃が亡くなると残された莫大な負債にジェームズ1世は悩まされる事になった。
また、プロテスタントからカトリックに改宗したりもした。
国民は彼女を「空っぽの頭」と呼んだ。




●ヘンリー 皇太子 早逝
●エリザベス 通称:冬の女王
プファルツ選帝侯フリードリヒ5世と結婚 
●チャールズ1世 次代国王




★王の愛人 レノックス公エズメ・スチュワート イトコ
1542-1583 41歳没

*美男に加えてフランス仕込のマナーの良さがジェームズを魅了した。

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★王の愛人 カーライル伯ジェームズ・ヘイ
1580-1636 56歳没

*スコットランドから連れてきた美青年。

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★王の愛人 ペンブローク伯フィリップ・ハーバート
1584-1650 66歳没

*狩りや鷹狩りに秀でておりジェームズの目に留まった。

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★王の愛人 サマセット伯ロバート・カー
1587-1645 58歳没

*エセックス伯夫人フランセスとも密通していた。
フランセスと結婚する際に妨害した詩人トーマス・オヴァバリーを共謀して毒殺した。
ロバートは死刑を宣告されたがジェームズが6年の懲役に減刑した。

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★王の愛人 バッキンガム公ジョージ・ヴィリアーズ
1592-1628 36歳没

*ジェームズは彼を「スティーニ」(スコットランド語で天使の意味)と呼んでいた。

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★王の愛人 ハントリー伯爵ジョージ・ゴードン
1562-1636




★王の愛人 ボスウェル伯爵フランシス・ステュアート
1563-1612



★王の愛人 キングホーン伯爵夫人アン・ライアン 通称レディ・アン・マレー
1579-1618 39歳没

*なぜか女性(笑)

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by xMUGIx | 2005-02-02 00:00 | イギリス
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