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テューダー朝

国王ヘンリー8世の愛人

ヘンリー8世は6人の妻たちでお腹がいっぱいで
愛人の存在を忘れがちだがしっかりいる。


★愛人アン・スタッフォード/ハンディントン夫人
バッキンガム公爵エドワード・スタッフォードの娘
1483-1544 61歳没

最初の妻キャサリン・オブ・アラゴンとの結婚の翌年から関係が始まる。
ふたりの関係が宮廷に知れると一大スキャンダルとなり
アンの兄バッキンガム公爵エドワードは激怒した。
夫のジョージはアンを修道院に入れたがヘンリーとの関係は続いた。
アンはその後ヘンリーとの逢い引きを仲介した
ウィリアム・コンプトンとも関係を持った。

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★愛人エリザベス・ブラント/リンカーン夫人 通称ベッシー・ブラント 庶子1人

最初の妻キャサリン・オブ・アラゴンの女官。
長く8年も愛人であり男子ヘンリー・フィッツロイを生んだ。
ヘンリーが認知した唯一の庶子で、
自分は男子の父となれる能力があると自信を持つことになる。
ヘンリーがアン・ブーリンと結婚したことにより関係は終わった。

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★愛人メアリー・ブーリン
1499-1543 44歳没

2番目の妻アン・ブーリンの姉。
姉妹の母エリザべスもヘンリーの愛人だったそうだ。
メアリーはヘンリーの妹メアリー王女の女官で
彼女がルイ12世と結婚した際に王女について渡仏。
フランソワ1世の女官となる。
フランスではいくつかの情事があったようでフランソワ1世の愛人にもなった。
「誰とでもやる偉大なる売春婦」と呼ばれていた。
帰国してヘンリーの愛人になった。
ヘンリーの寵愛はすぐにアンに移ってしまうが、
側近のウィリアム・ケアリーと結婚死別、兵士のハンフリー・スタッフォードと再婚。
彼女には子供数人がいたが、
少なくとも息子ヘンリーはヘンリー8世の子であると言われる。

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★愛人メアリーorマーガレット・シェルトン

メアリーとマーガレットのうちどちらがヘンリーの愛人か不明。
2番目の妻アン・ブーリンが妊娠中に手を出す。
彼女はいろんな男性とロマンスのあった恋多き女性だった。
4番目のお妃候補として名前が挙がったこともある。

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★愛人エリザベス・ダレル

最初の妻キャサリン・オブ・アラゴンの女官。
同僚のアン・ブーリンが新しい王妃になった時、エリザベスは服従の誓いを拒んだ。

エリザベスはヘンリーの愛人というより
トマス・ワイアットのミューズとして有名である。
二人は長く愛人関係にあり3人の子どもが生まれた。

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★愛人エリザベス・ブルック/ワイアット夫人
1503-1550 47歳没

詩人トマス・ワイアット夫人だったがお互いに別居して恋愛を楽しんでいた。
トマスの浮気相手にはヘンリー8世の王妃アン・ブーリンや
ヘンリー8世の愛人エリザベス・ダレル、メアリー・シェルトンもいた。
つまりヘンリー8世とトマスは同じ時期に同じ4人の女性と
交錯した愛人関係にあったことになる。

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★愛人キャサリン・ウィロビー/サフォーク夫人
1519-1580 61歳没

女官の娘として宮廷で生まれ育った。
ヘンリーは彼女を妹メアリーの子サフォーク公子と婚約させた。
しかしフォーク公子が亡くなったため父親のサフォーク公と結婚することになった。
ヘンリーはサフォーク公を王位継承者として考えていた。
ヘンリーが亡くなり女王メアリー1世が即位すると
熱烈なプロテスタントのキャサリンは夫婦共々追放された。

キャサリンはカトリック主教の名を犬につけて蹴ったりしており
その主教が仕返ししたのであった。

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★愛人アン・バセット

3番目の妻ジェーン・シーモアの女官。ジェーンの死後に愛人となる。
4番目の妻となるのではという噂が立ったが
ヘンリーはアン・オブ・クレーヴスと結婚してしまった。
アン・オブ・クレーヴスが離婚され
次のキャサリン・ハワードが処刑された後アンは再びヘンリーに接近する。
6番目の妻となるのではという噂が立ったが
ヘンリーはキャサリン・パーと結婚してしまった。

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★愛人エリザベス・ブライアン/カリュー夫人
1500-1546 46歳没

兄フランシスはヘンリーの親友。
夫ニコラス・カリューはヘンリーの遊び仲間。
ヘンリーはエリザベスにプレゼント攻撃をして、
エリザベスに「美しいダイヤモンド、真珠、比類なき宝石のようだ」と言った。

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★愛人 ジェイン・ホピクールト




★愛人 ジョアン・ドブスン



★愛人 メアリー・バークリー
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by xMUGIx | 2005-01-22 00:00 | イギリス
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